povo2.0 は、毎月の基本料が0円で、データ容量や通話のかけ放題を「トッピング」として、必要なときにアプリで買うスマホのプランです。トッピングを買わない月は0円で済みますが、有料トッピングを買わない期間が長いと、回線が止まる決まりがあります。
公式のページで確かめた内容は、次のとおりです(2026年11月6日に確認)。
- 基本料:0円から始められる(オンライン専用)
- 0円で、データを買っていないとき:0GBで、通信は送受信とも最大128kbps
- 止まる条件:有料トッピングを180日間買わないと、順次、利用停止になる
- 止まった後:30日間、有料トッピングの購入などがないと、契約が解除される
公式のページの注記は、2026年7月31日現在の情報と書かれています(出典:povo「povo2.0とは」)。
180日ルールは、「有料トッピングを買ったか」で決まる
公式の注記によると、SIM を有効にした日から180日を過ぎた日以降、その日からさかのぼって180日間に、有料トッピングの購入がないと、順次、利用停止になります。有効にしてから180日は、この判定の対象になりません。
次のどちらかに当てはまる場合は、対象から外れると書かれています。
- その180日間に、国内通話料・国内SMS利用料などの従量料金の合計が、660円(税込)を超えている
- その180日間に、povo が指定するプリペイドコードなどを使っている
利用停止や契約の解除の前には、povo のアカウントのメールアドレスか SMS で、事前に知らされると書かれています。利用停止になった後も、30日間、有料トッピングの購入などがないと、契約が解除されます(出典:povo「povo2.0とは」の注記)。
止まらないためには、有料トッピングを1回買えばよい
公式の注記から読めるのは、180日の間に有料トッピングを1回でも買えば、この決まりには当たらない、ということです。どのトッピングを買うか、いくらかかるかは、公式のトッピング一覧で選びます。トッピング一覧のページには、データ量や価格が、データ増量やセールで変わっている場合があると書かれています。
トッピングを買っていない間は、通信が最大128kbpsです。毎月データを使う人は、買う量を月20GBで足りるかの記事で確かめてから選べます。
通話とSMSは、使った分だけかかる
「通話+データ」を選んだ場合、国内通話は30秒ごとに22円(税込)です。国内SMSは、送信に1通ごとの料金がかかり(70字まで)、受信は無料です。衛星電話への通話など、料金が異なる通話もあり、他社が料金を決めている番号には、指定の通話料がかかります(出典:povo「povo2.0とは」の注記)。
通話が多い人は、かけ放題のトッピングを付けるほうが得になる場合があります。損益の分かれ目は、別の記事で確かめられます。
回線を増やすときの注意
同じ名義で5回線を契約している場合、累計6回線目からは、1回線につき3,850円の契約事務手数料がかかります。過去1年以内に解約した回線や、povo がキャンセルした回線も数えます(出典:povo「povo2.0とは」の注記)。
また、「データ専用」を選ぶ場合は、契約するときに、初回のトッピングを買う必要があります。
使った量で月額が変わる、別のプランとの違い
povo2.0 は、必要なときに必要な分のトッピングを買うプランです。使った量で3段階に変わるプランは、楽天モバイル最強プランの記事で見られます。
よくある質問
基本料0円のまま、ずっと使えますか。
公式の注記では、180日間、有料トッピングの購入がないと、順次、利用停止になると書かれています。ただし、その期間の通話料などが660円(税込)を超えている場合は、対象から外れると書かれています。
利用停止になったら、すぐに契約が解除されますか。
利用停止の後、30日間、有料トッピングの購入などがない場合に、契約が解除されると書かれています(2026年11月6日の時点)。
利用停止や契約の解除は、事前に知らされますか。
公式の注記には、povo のアカウントのメールアドレスか SMS に、事前に詳細を通知すると書かれています。
180日の数え方は、買った日からですか。
公式の注記では、SIM を有効にした日から180日を過ぎた日以降、その日からさかのぼって180日間を見ると書かれています。買った日からの日数の数え方は、このページには書かれていません(2026年11月6日の時点)。