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iPhone に替える前に、スマホの契約で確かめる3つ

新しい iPhone に替える前に、今の端末の分割の残り、返却プログラムの利用料、下取りの3つを確かめると、思わぬ支払いを避けられます。どこを見ればよいか、確かめる順番をまとめました。

新しい iPhone に替えるとき、端末の値段だけを見て決めると、今の端末の支払いが思ったより残ることがあります。

替える前に確かめたいのは、次の3つです。どれも、今の携帯会社のマイページか、契約のときの書類で分かります。

替える前に確かめる3つ

替える前に確かめる3つ。1つ目は今の端末の分割の残り、2つ目は返却プログラムの利用料、3つ目は下取りに出すか今の端末の分割の残り返却プログラムの利用料下取りに出すか、残すか
  1. 今の端末の分割の残り:あと何回、いくら残っているか
  2. 返却プログラムの利用料:プログラムを使って端末を返すときに、利用料がかかるか
  3. 下取り:今の端末を下取りに出すか、手元に残すか

1. 今の端末の分割の残り

今の端末を分割で買っている場合、ドコモ・au・ソフトバンクのどれも、回線を解約したあとも、残っている分割の支払いは続きます(出典:ドコモの「携帯電話の解約お手続き方法」、au の「解約後の端末の分割支払残額の支払いはどうなりますか?」、ソフトバンクの「携帯電話を解約する際、機種の分割支払金は一括払いが必要ですか?」)。

残りの回数と額は、各社のマイページで確かめられます。新しい iPhone も分割で買う場合、2台分の支払いが重なる月があります。

2. 返却プログラムの利用料

大手3社の返却プログラムは、端末を返すときに利用料がかかる場合があります。同じ会社で対象の機種に買い替えると、ドコモとソフトバンクは免除され、au は同じ額が割り引かれます。ただし、新規契約や他社からの乗り換えで買った場合は、免除や割引の対象外です。

  • ドコモ「いつでもカエドキプログラム」:2026年3月5日(公式では「予定」と記載)以降にプログラムに加入した個人の契約は、端末を返すときにプログラム利用料(最大22,000円。機種や買った時期で違う)がかかる。その前日までに加入した契約の条件は変わらない。ドコモで対象機種に買い替えると「ドコモで買替えおトク割」で免除(出典:ドコモの「いつでもカエドキプログラム 利用条件の一部変更について」)
  • au「スマホトクするプログラム+」:端末を返すときに特典利用料(最大22,000円)がかかる。au で機種変更か機種だけの購入で対象機種を買うと「au買替特典」で割り引かれる。au を解約したあとも、プログラムは続けて使える(出典:au の「スマホトクするプログラム+」)
  • ソフトバンク「新トクするサポート+」:特典を使うときに特典利用料(最大22,000円)がかかる。ソフトバンクで対象機種に買い替えると「買替え応援割」で免除(出典:ソフトバンクの「新トクするサポート+」と「買替え応援割」)

他社に乗り換えて iPhone を買う場合は、今の端末を返すときの利用料がかかるかを、先に確かめてください。

3. 下取り

大手3社の「下取りプログラム」は、新しい端末を買うときに今の端末を下取りに出すと、値引きかポイントで戻ってきます。戻り方は会社と契約の形で違います。

  • ドコモ:機種の購入代金から割引されるか、dポイントがもらえる(出典:ドコモの「下取りプログラムについて教えてください」)
  • au:店頭で同時に下取りする場合、機種変更なら Pontaポイント、他社からの乗りかえと UQ mobile からの番号移行なら機種代金から還元(出典:au の「下取りプログラム」)
  • ソフトバンク:ソフトバンクで新しい指定機種を買うと、PayPayポイントがもらえる(出典:ソフトバンクの「下取りプログラム」)

下取りの額は、機種と端末の状態で変わり、時期によっても変わります。申し込む日に、公式ページで確かめてください。下取りに出しても、その端末の分割の残りは引き続き払います(ドコモと au の下取りの案内に記載)。

返却プログラムと下取りは、一緒には使えません。ドコモは、下取りを申し込むと、いつでもカエドキプログラムなどが使えなくなります(出典:ドコモの「いつでもカエドキプログラムなどに加入していても下取りプログラムは申込みできますか?」)。au のスマホトクするプログラム+は、KDDI の下取りの特典と併用できず、ソフトバンクの下取りプログラムは、新トクするサポート+などと併用できません(出典:au の「スマホトクするプログラム+」、ソフトバンクの「下取りプログラム」)。

確かめる順番

  1. マイページで、今の端末の分割の残りと、返却プログラムに入っているかを見る
  2. 返却プログラムに入っていれば、利用料がかかるか(買い替え先が同じ会社か)を確かめる
  3. 返さない場合は、下取りの額と、手元に残して売る場合を比べる
  4. 「端末料金の診断」で、返して買い替える場合と、今の端末を使い続ける場合の負担を比べる

ドコモオンラインショップの iPhone の価格

ドコモオンラインショップの案内では、2026年9月29日以降の iPhone 16 128GB の価格は166,210円、iPhone 17e 256GB は158,345円です(出典:ドコモオンラインショップの「【9月28日更新】9月29日以降の販売価格などの変更について」)。

料金のほかに、確かめておきたいこと

よくある質問

返却プログラムの利用料は、必ずかかりますか?

かからない場合があります。ドコモは、2026年3月5日(公式では「予定」と記載)以降にプログラムに加入した個人の契約が対象です。

同じ会社で対象の機種に買い替えると、ドコモとソフトバンクは免除され、au は同じ額が割り引かれます。新規契約や他社からの乗り換えで買った場合は、大手3社とも対象外です(出典:ドコモの「いつでもカエドキプログラム 利用条件の一部変更について」、au の「スマホトクするプログラム+」、ソフトバンクの「新トクするサポート+」)。

他社に乗り換えても、今の端末の分割は払い続けますか?

払い続けます。ドコモ・au・ソフトバンクとも、回線を解約したあとも、残っている分割の支払いは続きます。一括で払い終えることもできます(出典:ドコモの「携帯電話の解約お手続き方法」、au の「解約後の端末の分割支払残額の支払いはどうなりますか?」、ソフトバンクの「携帯電話を解約する際、機種の分割支払金は一括払いが必要ですか?」)。

au を解約しても、スマホトクするプログラム+は使えますか?

使えます。au を解約したあとも、プログラムは続けて使えます(出典:au の「スマホトクするプログラム+」)。

あなたの場合は、いくらになる?

毎月のスマホ代を入力すると、サブスクや家族割まで含めた月額の合計で、プランを安い順に並べます。入力した数字はどこにも送信しません。

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